カスピ海ヨーグルト


2003/1/29(水)岩手県盛岡市 北緯39°42'48"東経141°08'15"
1. 牛乳を用意する
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牛乳 500ccのパックの牛乳がよいと思います。室温になるように少し温めた方が、ヨーグルトが元気になります。 できたヨーグルトのうち200ccほどは、次のヨーグルトのための種として使います。 中味の牛乳は200ccほど飲んでください。 パックの上部を写真のように開けてしまいます。
2. 種ヨーグルトを入れる
  
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長火鉢 種ヨーグルトを入れます。雑菌ができるだけ入らないようにしましょう。
3. 攪拌その1
  
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攪拌1 開いた上部をもとにもどして、手でしっかりと押さえます。これからこのパックのままよく振ってシェイクするのですが、内容物がこぼれないようにしっかりと手で密閉します。
4. 攪拌 その2
            
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攪拌2 よく振ります。種ヨーグルトが牛乳中に均等に分布するように、また、牛乳全体に空気を行き渡らせる意味もあるのでしょうか・・・、よくわかりませんが・・・。

5. 発酵開始!
  
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発酵開始! ティッシュペーパーでふたをします。埃、雑菌が入らないように、かつ空気を供給する意味もあるのでしょう。
5. 毎日のお世話
  
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 発酵は、室温でまる一日もあればよいでしょう。一日たったら冷蔵庫で保管します。 しかし、500ccの牛乳を用いると、種に200cc使えば残るは400ccとなります。 一日2回たべれば、一日でなくなるかもしれません。もっても2日でしょうか。1000ccのパックでも同様にできます。人数に合わせて決めてください。

 実はここ5日間、旅行中でした。5日前に仕込んだヨーグルトを今日食べて見ました。発酵があまり進まないように攪拌後すぐに冷蔵庫に入れてしまいましたが、それでも、一応ちゃんと発酵しているようです。  さすがに、いつものぷりぷり感というか、ねばねば感というか、少々弱いようです。

 できてしまったヨーグルトは、できるだけ早く食べた方がよいということですが、ちょっと寝かせると美味しさが増すような気がします。水が上がってきたら上澄みをとって、のこった固形分がちょっと濃厚な生チーズのような感じになります。

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